肥料化リサイクルで目指す循環型食品リサイクルループ【エコライフアシスト】

肥料化リサイクルで目指す循環型食品リサイクルループ

今回はチューサイのグループ会社の一つである株式会社エコライフアシストが新しくスタートさせた高柳リサイクルセンター(以下高柳RC・静岡県藤枝市高柳2255番地)での「汚泥等の肥料化リサイクル」について特集します。

高柳リサイクルセンター概要

高柳RCに新しく完成した肥料化リサイクル施設は2機で1日約10トンの処理能力を持ち、一般廃棄物の生ごみ産業廃棄物の動植物性残さ・汚泥・廃酸・廃アルカリに対応しています。コンビニ弁当・調理クズ・残飯・麺類・野菜クズ・給食残飯・食堂残飯・食品工場から出る有機汚泥、茶殻、コーヒーかす、廃棄飲料水など様々なものが処理可能となっています。この肥料化リサイクル施設は、化石燃料を使わず微生物の自然な力で好気発酵させ、クリーンで良質な有機肥料を生産します。

タンク・リサイクル肥料

臭気対策も万全

臭気対策として、施設のコンポ内から発生したガスを一括回収し粉塵を除去、熱交換器によってガスの温度を下げ、スクラバーでガスの濃度を下げた後、生物脱臭槽でガスを吸着・無臭化してから外気へ放出しています。

臭気対策設備

主要幹線道路からのアクセスも良好

また高柳RCは国道1号線・国道150号線からアクセスしやすい立地にあり、周辺地域からの持込にも大変便利です。

エコライフアシストが目指す「循環型食品リサイクルループ」

エコライフアシストでは「循環型食品リサイクルループ」の構築を目指しています。これは食品関連事業者から発生する食品循環廃棄物をエコライフアシストが回収・肥料化リサイクルを行い、このリサイクル肥料を使って農家が農作物を栽培・販売、そしてその農作物を食品関連事業者が使用する、という一連の循環ループの事です。食品リサイクル法で再生利用が義務付けられている食品製造業等からの食品廃棄物・外食産業等から排出される事業系一般廃棄物の適正処理や食品循環資源のリサイクル事業を、このループを通し推進してまいります。

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