節電の夏到来!節電方法とその効果をご紹介!

節電の夏到来!節電方法とその効果をご紹介!

今年も節電の夏がやってきました。去年の夏も例年通り猛暑ではありましたが、比較的涼しい日があったため、消費電力を抑えることがあまり難しくありませんでした。今夏も7月入ってから連日30度以上の猛暑続きです。 関西電力管内で原子力発電が稼働を再開したとはいえ、まだまだ予断を許さない電力状況が続きそうです。

気象庁による夏の予報

また気象庁の8月~10月の三ヵ月予報によりますと、8月は沖縄・奄美を除く全国で高温傾向になるだろう、とのことです。夏の暑さをもたらす太平洋高気圧が本州付近に強く張り出し、特に上旬は全国的に気温の高い状態が続くようです。9月もやや高温傾向とのことですが、厳しい残暑が続くとはみていない、との分析です。

静岡県内の節電目標

中部電力管内

  • 8月中の13~15日を除く平日と9月3~7日「5%の節電」
  • 9月10日以降平日「数値目標なしの節電」
  • 9時~20時

東京電力管内

  • 9月13~15日を除く平日と9月の平日「数値目標なしの節電」
  • 9時~20時

「○%の節電」と言われても、それがどれぐらいなのか、少しわかりにくいですね。そこで今回は具体的な節電方法とその効果をご紹介します。

具体的な節電方法とその効果

消費の割合

オフィスビルタイプ

節電方法 効果
照明を半分程度間引きする 13%
使用しないエリアの消灯徹底 3%
空調温度を28度にする 4%
使用していないエリアの空調停止 2%
離席時、OA機器の電源オフ またはスタンバイモードに 3%
ブラインド・遮熱フィルム、ひさし、すだれで日射を遮る 3%

製造業タイプタイプ

節電方法 効果
電気炉、電気加熱装置の断熱強化 7%
使用側の圧力を見直すことでコンプレッサの供給圧力低減 8%
コンプレッサの吸気温度を低減(設置場所の室温と外気温を見合いする) 2%
負荷に応じてコンプレッサ・ポンプ・ファンの台数制御を行う 9%
インバータ機能を持つポンプ・ファンの運転方法を見直す 15%
冷凍機の冷水出口温度を高めに設定し、ターボ冷凍機・ヒートポンプ等の動力を削減する 8%

まだまだ暑い日が続きますが、熱中症や脱水症状などに十分気を付け、適切に節電していきましょう!