エコライフアシスト高柳新工場その全容に迫る!

いよいよ操業開始!エコライフアシスト高柳新工場その全容に迫る!

8月1日から、チューサイのグループ会社である「株式会社エコライフアシスト」の高柳リサイクルセンター(以後高柳RC)が新しくなって操業をスタートします。そこで今月はこの高柳RCと、エコライフアシストについて大々的にご紹介します!

まずは「エコライフアシスト」についてご紹介します。

株式会社エコライフアシストとは?

株式会社エコライフアシストは、チューサイグループの一社です。一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬、一般廃棄物・産業廃棄物の処分・リサイクルに関する業務等を行っている会社で、志太・榛原地区ではシェアNo.1です。現在の従業員数は19名、本社は藤枝市前島のチューサイビルになります。

青がコーポレートカラーとなるチューサイと対照的に、明るい緑と黄色が目を引きます。「e」のようなマークを付けたパッカー車が焼津市や藤枝市を走っているのをご覧になった方も少なくないかもしれません。こうしたパッカー車は主に志太榛原地区の店舗飲食店等の一般廃棄物を巡回回収しています。

お客様からは、いつもきれいな車で回収に来てくれる点や、急な回収にも柔軟に対応出来る点、どんな相談内容でも親身になって対応する営業の対応等を高く評価して頂いております。

生ごみの肥料化リサイクル

エコライフアシストでは平成23年4月1日に藤枝市より「生ごみの一般廃棄物処理業」の許可を取得しました。これを受け、同日より藤枝市の一般家庭から排出される「生ごみ」の回収及び肥料化リサイクルを請け負っています。「肥料化リサイクル」につきましては後程詳しくご紹介します。

エコライフアシストのパッカー車とリサイクルされた肥料

tips

一般廃棄物の処理についての責任は市町村といった行政にあるため、排出事業者が処分の責任を負う産業廃棄物の処分業許可に比べて、一般廃棄物処理業の許可取得は審査が厳しくなります。エコライフアシストは、静岡県中部では唯一の「生ごみ肥料化での一般廃棄物処分許可を取得している廃棄物処分業者」です。

廃食用油のBDFリサイクル

エコライフアシストでは、環境保護のための取り組みとして「廃食用油のBDFリサイクル」を行っています。BDFとは、バイオディーゼル燃料の事です。使い終わった天ぷら油を買い取り、これをディーゼルエンジンに使用する軽油の代替燃料にリサイクルします。植物は成長する過程で二酸化炭素を吸収します。これを燃料として利用することで、新たな二酸化炭素の排出を抑制することが可能となります。BDFは回収車両や工場内で使用するフォークリフトに利用しています。

満を持して操業開始!高柳新工場のご紹介!

ここからはエコライフアシストの新工場・高柳RCについてご紹介します。

今回高柳RCを新しく建築した目的として、肥料化リサイクル業務の拡充・拡大を行うことで一般廃棄物はもちろん、産業廃棄物も含めエコライフアシストのお客様のニーズに幅広くお答えするという点が挙げられます。新しくなった高柳RCには、肥料化施設だけでなく事務所や駐車場も併設されており、スピーディな対応が可能となっております。また、一般廃棄物の設置許可を取得し、設備を拡充することにより、これまで以上に行政受託事業も充実させ、行政との信頼関係もより強固になりました。

コンポと外観

肥料化リサイクル施設!

高柳RCには生ごみや食品廃棄物を肥料にリサイクルするコンポスト(以後コンポ)があります。このコンポに前述の廃棄物を投入するとコンポ内でゆっくり攪拌され、エアレーションによる好気発酵を行うことで肥料となります。このコンポは焼却処理に頼らず微生物の力で肥料を製造しています。そのため化石燃料を必要とする焼却処分に比べ地球にやさしくクリーンな環境づくりに貢献します。

このコンポは、改修前は屋外に4tの処理能力を持つ二基が設置されていました。今回新工場になるにあたり工場建屋内に移動し、さらに処理能力9tの大型のコンポも一基建屋内に増設しました。これにより処理能力がほぼ倍に増大し、受け入れ態勢の充実・効率化を図ることができるようになります。また、水処理や脱臭施設も完備しており、周辺環境への配慮も十分に行っています。

水処理施設と脱臭施設

エコライフアシスト代表よりご挨拶

エコライフアシスト代表

この度、弊社高柳リサイクルセンターを肥料化リサイクルに特化した工場として全面的にリニューアルし、設備を増設したことで、一般廃棄物のリサイクルにおいては、県内有数の規模となりました。

今後、食品廃棄物のリサイクルについては、肥料化のみならず飼料化をも推し進め、循環型リサイクルループの実現を目指してまいります。

株式会社エコライフアシスト代表取締役 阿井徹