屋外作業は注意!県微粒子物質予測サイトでPM2.5を予防しよう!

屋外作業は注意!県微粒子物質予測サイトでPM2.5を予防しよう!

立春も過ぎ、徐々に微かな春の気配も見えてきた昨今、この時期の風物詩の一つと言えば「黄砂」です。中国内陸部のゴビ砂漠等から偏西風に乗って砂が飛んでくる現象です。しかし昨年あたりから「PM2.5」が話題に上るようになってきました。今月はこのPM2.5の話題を特集します。

PM2.5とは?そしてそのリスクとは?

PM2.5とは、粒子径2.5マイクロメートル(1マイクロメートルは1ミリメートルの1000分の1)以下の非常に細かい粒子の総称です。これはスギ花粉や黄砂よりもずっと小さいものです。この小ささにより、PM2.5を吸い込むと肺の奥深くにまで入り込んで沈着してしまいます。

長期にわたり吸い込むと「肺気腫」などの呼吸器系・循環器系疾患のリスクが大きくなることが明らかとなっています。

PM2.5への行政の対策

現在PM2.5については、法などの緊急時措置の対象ではありませんが、環境省では「注意喚起のための暫定的な指針」を策定し、昨年11月28日にこれを改善しました。

これに基づき、静岡県では注意喚起体制の充実化を行い、「静岡県微粒子物質予測情報サイト」で予測結果を公開しています。屋外で作業を行うことが多い方は、ぜひこちらのサイトで飛散状況を確認し、安全に作業を行えるように対策しましょう。