廃棄物・リサイクル関連の法律

廃棄物・リサイクル関連の法律

資源・廃棄物関連の基本法となっているのが環境基本法です。

環境基本法に基づき、基本的な枠組みを決める法律である「循環型社会形成推進基本法」が2000年5月26日に成立しています。この法律では、資源の循環を進めるにあたって、1.発生抑制(リデュース)、2.再利用(リユース)、3.再資源化(リサイクル)、4.適正処理の優先順位を明らかにしてあります。

この法律のもと、分野別に廃棄物・リサイクル関連の法律が順次制定されています。

廃棄物・リサイクルに関連する法律

廃棄物処理法(厚生省)

  • 廃棄物発生抑制
  • 適正処理
  • 不適正処理対策
  • 処理施設の設置規制
  • 処理業者に対する規制
  • 処理基準の設定等

資源有効利用促進法(通産省)

  • リデュース・リユースの促進
  • 再生資源のリサイクル
  • リサイクル容易な構造・材質等の工夫
  • 分別回収のための表示
  • 副産物の有効利用の促進

容器包装リサイクル法(通産省・厚生省)

  • 容器包装の市町村による収集
  • 容器包装の製造・利用業者による再商品化

家電リサイクル法(通産省・厚生省)

  • 消費者がリサイクル費用を負担
  • 廃家電を小売店が消費者より引き取り
  • 再造業者などによる再商品化

建設リサイクル法(建設省)

  • 工事の受注者が建築物の分別解体
  • 建設廃材などの再資源化

食品リサイクル法(農水省)

  • 食品の製造・加工・販売業者が食品廃棄物の再資源化

グリーン購入法(環境庁)

  • 国などが、再生品などの環境物品の調達を率先的に推進

まとめ

廃棄物処理・環境問題への対応は今進化を遂げている途中である為、資源・廃棄物関連の法律は、非常に早いスピードで施行と改正を繰り返しています。チューサイは今後もそのスピードに遅れをとらないよう、法令順守を推進してまいります。