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高柳リサイクルセンターでの臭気対策フロー

エコライフアシスト 高柳リサイクルセンターでの臭気対策フロー

8月1日から操業がスタートしたエコライフアシスト新工場・高柳リサイクルセンター(高柳RC)。こちらでは産業廃棄物の汚泥や残さ一般廃棄物の生ごみ等をコンポストで肥料にリサイクルしています。

やはり生ごみ類はどうしても臭いが出てしまう廃棄物の一つです。街中の工場という立地条件のなか、高柳RCで行っている「脱臭対策」をご紹介します。

高柳RCでの脱臭フロー

まずリサイクルコンポ内では微生物の力によって、投入された廃棄物が発酵し、そこから発酵ガスが出てきます。このガスを除塵装置で外気を取り込みつつ、まず紛体を除去します。そして熱交換器でガス温度を下げ、スクラバーで水を利用してガス濃度を下げていきます。熱交換器・スクラバーで利用した水は浄化槽で無害化し、放流します。スクラバーを出た低濃度のガスは最後に生物脱臭層で分解されて無臭化、外気へ放出されます。

下のフロー図も合わせてご覧ください。

臭気対策フロー図

エコライフアシスト・高柳RCについてのご相談

高柳RCではこのように徹底して臭気対策を行っています。汚泥や残さの肥料化リサイクルについてのご相談や見学等はどうぞお気軽にチューサイ担当営業またはエコライフアシストまでご相談ください。

事業継続計画で災害に強い企業を目指す

企業の防災 事業継続計画で災害に強い企業を目指す

9月1日は「防災の日」です。東日本大震災の後、企業の防災対策として注目されている言葉が「BCP」です。これは「事業継続計画」の事で、企業が大地震や大火災、自然災害やテロなどの緊急事態に遭った場合に、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続・早期復旧を可能とするために平常時に行うべき活動・緊急時での事業継続のための方法や手段を取り決めておく計画の事です。

今月はこのBCPについて特集します。

東日本大震災発生時は、中小企業の多くが貴重な人材を失ったり、設備を失ったことで廃業に追い込まれました。被災の影響が少なかった企業においても復旧が遅れたことで自社の製品やサービスが供給できず、結果顧客が離れ、事業を縮小し従業員を解雇しなければならない事態も多くみられました。

日本経済の根底を支えている中小企業だからこそ、こうした「企業の防災対策・BCP」が重要となってきます。中小企業のBCPで特に重視したい点が以下の4つです。

  • 企業同士で助け合う
  • 緊急時であっても商取引上のモラルを守る
  • 地域を大切にする
  • 公的支援制度を活用する

この4点を重視することで、東日本大震災規模の災害に見舞われたとしても早期にかつ正常な事業の継続・復旧が可能になります。9月は防災月間としてこのBCP・事業継続計画についてぜひご一考下さい。

エコライフアシスト高柳新工場その全容に迫る!

いよいよ操業開始!エコライフアシスト高柳新工場その全容に迫る!

8月1日から、チューサイのグループ会社である「株式会社エコライフアシスト」の高柳リサイクルセンター(以後高柳RC)が新しくなって操業をスタートします。そこで今月はこの高柳RCと、エコライフアシストについて大々的にご紹介します!

まずは「エコライフアシスト」についてご紹介します。

株式会社エコライフアシストとは?

株式会社エコライフアシストは、チューサイグループの一社です。一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬、一般廃棄物・産業廃棄物の処分・リサイクルに関する業務等を行っている会社で、志太・榛原地区ではシェアNo.1です。現在の従業員数は19名、本社は藤枝市前島のチューサイビルになります。

青がコーポレートカラーとなるチューサイと対照的に、明るい緑と黄色が目を引きます。「e」のようなマークを付けたパッカー車が焼津市や藤枝市を走っているのをご覧になった方も少なくないかもしれません。こうしたパッカー車は主に志太榛原地区の店舗飲食店等の一般廃棄物を巡回回収しています。

お客様からは、いつもきれいな車で回収に来てくれる点や、急な回収にも柔軟に対応出来る点、どんな相談内容でも親身になって対応する営業の対応等を高く評価して頂いております。

生ごみの肥料化リサイクル

エコライフアシストでは平成23年4月1日に藤枝市より「生ごみの一般廃棄物処理業」の許可を取得しました。これを受け、同日より藤枝市の一般家庭から排出される「生ごみ」の回収及び肥料化リサイクルを請け負っています。「肥料化リサイクル」につきましては後程詳しくご紹介します。

エコライフアシストのパッカー車とリサイクルされた肥料

tips

一般廃棄物の処理についての責任は市町村といった行政にあるため、排出事業者が処分の責任を負う産業廃棄物の処分業許可に比べて、一般廃棄物処理業の許可取得は審査が厳しくなります。エコライフアシストは、静岡県中部では唯一の「生ごみ肥料化での一般廃棄物処分許可を取得している廃棄物処分業者」です。

廃食用油のBDFリサイクル

エコライフアシストでは、環境保護のための取り組みとして「廃食用油のBDFリサイクル」を行っています。BDFとは、バイオディーゼル燃料の事です。使い終わった天ぷら油を買い取り、これをディーゼルエンジンに使用する軽油の代替燃料にリサイクルします。植物は成長する過程で二酸化炭素を吸収します。これを燃料として利用することで、新たな二酸化炭素の排出を抑制することが可能となります。BDFは回収車両や工場内で使用するフォークリフトに利用しています。

満を持して操業開始!高柳新工場のご紹介!

ここからはエコライフアシストの新工場・高柳RCについてご紹介します。

今回高柳RCを新しく建築した目的として、肥料化リサイクル業務の拡充・拡大を行うことで一般廃棄物はもちろん、産業廃棄物も含めエコライフアシストのお客様のニーズに幅広くお答えするという点が挙げられます。新しくなった高柳RCには、肥料化施設だけでなく事務所や駐車場も併設されており、スピーディな対応が可能となっております。また、一般廃棄物の設置許可を取得し、設備を拡充することにより、これまで以上に行政受託事業も充実させ、行政との信頼関係もより強固になりました。

コンポと外観

肥料化リサイクル施設!

高柳RCには生ごみや食品廃棄物を肥料にリサイクルするコンポスト(以後コンポ)があります。このコンポに前述の廃棄物を投入するとコンポ内でゆっくり攪拌され、エアレーションによる好気発酵を行うことで肥料となります。このコンポは焼却処理に頼らず微生物の力で肥料を製造しています。そのため化石燃料を必要とする焼却処分に比べ地球にやさしくクリーンな環境づくりに貢献します。

このコンポは、改修前は屋外に4tの処理能力を持つ二基が設置されていました。今回新工場になるにあたり工場建屋内に移動し、さらに処理能力9tの大型のコンポも一基建屋内に増設しました。これにより処理能力がほぼ倍に増大し、受け入れ態勢の充実・効率化を図ることができるようになります。また、水処理や脱臭施設も完備しており、周辺環境への配慮も十分に行っています。

水処理施設と脱臭施設

エコライフアシスト代表よりご挨拶

エコライフアシスト代表

この度、弊社高柳リサイクルセンターを肥料化リサイクルに特化した工場として全面的にリニューアルし、設備を増設したことで、一般廃棄物のリサイクルにおいては、県内有数の規模となりました。

今後、食品廃棄物のリサイクルについては、肥料化のみならず飼料化をも推し進め、循環型リサイクルループの実現を目指してまいります。

株式会社エコライフアシスト代表取締役 阿井徹

処分が可能に PFOSを含む消火器等の処分方法について

処分が可能に PFOSを含む消火器等の処分方法について

普段何気なく見ている消火器。実はこの消火器に「PFOS」という化学物質が含まれているものがあります。今回はPFOS含有消火器についてご紹介します。

PFOSは平成21年5月のストックホルム条約締結国会議にて、PFOS他9物質の製造・使用・輸出入を制限する勧告が採択され、それを受けて日本でも平成22年10月1日より「消火器、消火器用消火薬剤及び泡消火薬剤に関する技術上の基準を定める省令」が施行されました。

処分が可能になったPFOS

消火薬剤であるPFOSはこれまで処分方法がありませんでしたが、最近これを処分可能な業者が登場しました。また、PFOSが主に消火器や消火設備に含まれており、廃棄物ご担当者様がこれを廃棄物として把握できていない場合もあります。ぜひ御社の設備ご担当者様にこうした消火器等について、PFOSが含まれていないかご確認いただきたく思います。

【参考】日本消火器工業会会員の製造業者が製造した消火器で、PFOSが含まれているものリスト

チューサイでもPFOSが含まれる消火器等の処分について、処分可能な処理業者をご紹介できますので、お気軽にご相談ください。

※廃棄消火器については、廃棄物回収ボックスに入れずに弊社担当営業にご相談ください。

小型家電リサイクル法 多岐にわたる対象品目

小型家電リサイクル法 多岐にわたる対象品目

経済産業省は、4月1日から「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」(通称・小型家電リサイクル法)を施行しました。

この法律は、使用済みの小型電子機器等に利用されているレアメタル等の金属や、有用なものの相当部分が未回収のまま廃棄されている状況を鑑み、これらの再資源化を促進するための措置を講じ、廃棄物の適正な処理及び資源の有効な利用の確保を図り、生活環境の保全及び国民経済の健全な発展に寄与することを目的としたものです。主に一般廃棄物である小型家電のリサイクルを促進させる制度となっていますが、産業廃棄物としての小型家電も制度の対象となっています。

対象となる品目は各自治体が自由に選択でき、経済産業省では28分類を対象品目としています。

28分類の対象品目(抜粋)

製造メーカーが再資源化する家電リサイクル法と違い、小型家電リサイクル法では国の認定業者が再資源化を行います。

  •  1:電話機、ファクシミリ装置その他の優先通信機械器具
  •  2:携帯電話端末、PHS端末その他の無線通信機械器具
  •  4:デジタルカメラ、ビデオカメラ、DVDレコーダーその他の映像用機械器具
  •  6:パーソナルコンピューター
  •  7:磁気ディスク装置、光ディスク装置その他の記憶装置
  •  8:プリンターその他の印刷装置
  •  9:ディスプレイその他の表示装置
  • 18:扇風機、電気除湿器その他の空調用電気機器器具
  • 25:蛍光灯器具その他の電気照明器具

静岡県内唯一 焼津市とチューサイのリサイクルへの取り組み

静岡県内唯一 焼津市とチューサイのリサイクルへの取り組み

チューサイといえば、焼津市の「産業廃棄物処分業者」、そう思っていませんか?実はチューサイは昨年12月に、焼津市から「一般廃棄物処理業許可」を取得しました。今回はチューサイの一般廃棄物処理業許可についてご紹介します。

チューサイが取得した一般廃棄物処理業許可は、廃プラスチック類・木くず・使用済み紙おむつ(分離処理済みの物)の中間処理(固形燃料化処分)となっています。これに伴い、4月より一般廃棄物収集運搬業許可も焼津市より取得し、焼津市全域にて一般廃棄物の収集運搬が可能となりました。

焼津市の取り組みとチューサイ

チューサイではこの許可取得により、焼津市が資源物として市内の一般家庭から回収した一般廃棄物の廃プラスチック類を引き取り、固形燃料等へのリサイクルを4月よりスタートさせました。これは静岡県内唯一で、全国的に見ても珍しい取り組みです。これまではこうした廃プラスチック類も最終処分に回されていましたが、チューサイの固形燃料化施設により、無駄なくリサイクルが可能となりました。

RPF

チューサイはこの取り組みを機に、今後は産業廃棄物だけでなく、一般廃棄物のリサイクル化にも積極的に取り組んでいきたいと考えております。

広がるエコ意識!教育の現場で浸透していくエコキャップ運動!

広がるエコ意識!教育の現場で浸透していくエコキャップ運動!

最近教育の現場である「学校」でエコキャップ運動に取り組んでいるケースが増えています。今回は学校でのエコキャップ運動の例をご紹介します。

チューサイが今年1月にエコキャップの回収に伺った「御殿場市立御殿場中学校」では、全校生徒が一年以上かけてキャップを集めていました。御殿場中学の福祉委員会が中心となり、全校集会で回収量上位クラスを発表して生徒の意識を高めていました。回収した量はごみ袋40袋分ワクチンにして150人分になりました。

御殿場中学校

同じく、2月に回収に伺ったのは「焼津市立小川中学校」。こちらでもエコキャップ運動が行われました。こちらでは3週間という期間内で集めたそうで、短期間ながらも回収量はごみ袋3袋分、ワクチン11人分に相当する量となりました。同様の運動を小川小学校でも行っており、昨年度もエコキャップ運動に取り組んできたそうです。

小川中学校

教育現場でエコキャップ運動を通じ、環境やリサイクルについて考えるきっかけになってもらえれば、チューサイもこれほどうれしいことはありません。

EP第一工場 屋根の上の秘密 ついに明らかに!

EP第一工場 屋根の上の秘密 ついに明らかに!

チューサイのアースプロテクションセンター第一工場(EP第一工場)が稼働を始めてから四か月が経ちました。しかしEP第一工場はまだ完成していなかったのです。先日このEP第一工場の屋根にソーラーパネルが取り付けられ、ついに発電がスタートいたしました。

ソーラーパネル

取り付けられたソーラーパネルは全部で288枚。写真をご覧いただくと分かりますが、屋根の大部分を占める量となっています。このブラックに輝くパネルには、最大43.2kWの発電能力があります。焼津市の一日の平均日照時間は5.65時間ですので、一日244kWh発電することができます。これは、テレビ(消費電力140W・一日6時間使用)280台分に相当する発電量となります。

ディスプレイ

チューサイでは、自社で発電した電気を電力会社に売却し、発電時の二酸化炭素削減に協力しています。また、リアルタイムでの発電量はEP第一工場の事務所入り口に設置しているディスプレイにてチェックが可能です。この発電量のモニターはいつでもご覧いただけます。近くにお越しの際はぜひお気軽にお立ち寄りください。

技術だけじゃない!より良いサービス・チューサイのスタッフ育成

技術だけじゃない!より良いサービス・チューサイのスタッフ育成

チューサイではスタッフを対象にしたマナー講習を行っています。最近では新スタッフが多くなってきたため、1月12日にチューサイ営業スタッフと内勤スタッフを対象とした講習を行いました。

講習は基礎の基礎でもあるあいさつとお辞儀の仕方から始まりました。四人一組となって、ビデオカメラの前で挨拶とお辞儀を行い、その場で映像を見直して、笑顔が固い・首が曲がっている等、改善点を確認していきました。電話対応講習では、ボイスレコーダーを使用して自分の声を聞くことで電話での声の聞こえ方を確認し、早口に聞こえる・暗く聞こえるといった点を直すことができました。また他にも、車中等での席順、営業スタッフ向けの名刺の受け方渡し方等を講師の先生より熱くご指導いただきました。

マナー講習の様子

お客様と最初にお会いする営業や内勤スタッフだけでなく、回収に伺うドライバースタッフもマナー講習を行っております。チューサイではお客様により良いサービスをご提供するため、現場や社内のスタッフ育成にも力を入れています。

アースプロテクションセンター第一工場の花壇の秘密

チューサイ・アースプロテクションセンター第一工場の花壇の秘密

今回は「チューサイ・アースプロテクションセンター第一工場の花壇の秘密」について特集します。

EPセンターの花壇

10月から稼働を開始したチューサイの新工場・アースプロテクションセンター第一工場。EP第二工場とは別の選別方法により、これまで出来なかった廃棄物もRPFとしてリサイクル可能になるなど、順調に稼働しております。

こちらのEP第一工場に最近「花壇」ができたことはご存知ですか? 駐車場フェンスの外側・交差点の前で、EP第一工場の敷地内ではありますが敷地外からよく見える場所にあります。一本一本心をこめてチューサイスタッフがお花を植えました。

植栽の様子と花壇

花壇のエコロジーな秘密

実はこの花壇には、廃棄物のリサイクル業者・チューサイグループならではのちょっとした秘密があるのです。この花壇に使われている、実はこの土にはチューサイのグループ会社であるエコライフアシストリサイクル肥料も使われています。

エコライフアシストでは焼津市高柳にリサイクルセンターを持っており、二基のリサイクル施設が稼働しています。こちらでは一般廃棄物の生ごみや産業廃棄物の汚泥・動植物性残さ・廃酸・廃アルカリを微生物の力で発酵させ、肥料にリサイクルしています。

EP第一工場の花壇の土には、もともと食べ残しや食品廃棄物だったものをリサイクルして作られたエコロジーな肥料も一緒に使われています。一目見ただけではリサイクル肥料が入っているとはとても気が付かないと思います。チューサイEP第一工場にお越しの際はぜひこの花壇をご覧ください。

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