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小型家電リサイクル法 多岐にわたる対象品目

小型家電リサイクル法 多岐にわたる対象品目

経済産業省は、4月1日から「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」(通称・小型家電リサイクル法)を施行しました。

この法律は、使用済みの小型電子機器等に利用されているレアメタル等の金属や、有用なものの相当部分が未回収のまま廃棄されている状況を鑑み、これらの再資源化を促進するための措置を講じ、廃棄物の適正な処理及び資源の有効な利用の確保を図り、生活環境の保全及び国民経済の健全な発展に寄与することを目的としたものです。主に一般廃棄物である小型家電のリサイクルを促進させる制度となっていますが、産業廃棄物としての小型家電も制度の対象となっています。

対象となる品目は各自治体が自由に選択でき、経済産業省では28分類を対象品目としています。

28分類の対象品目(抜粋)

製造メーカーが再資源化する家電リサイクル法と違い、小型家電リサイクル法では国の認定業者が再資源化を行います。

  •  1:電話機、ファクシミリ装置その他の優先通信機械器具
  •  2:携帯電話端末、PHS端末その他の無線通信機械器具
  •  4:デジタルカメラ、ビデオカメラ、DVDレコーダーその他の映像用機械器具
  •  6:パーソナルコンピューター
  •  7:磁気ディスク装置、光ディスク装置その他の記憶装置
  •  8:プリンターその他の印刷装置
  •  9:ディスプレイその他の表示装置
  • 18:扇風機、電気除湿器その他の空調用電気機器器具
  • 25:蛍光灯器具その他の電気照明器具

静岡県内唯一 焼津市とチューサイのリサイクルへの取り組み

静岡県内唯一 焼津市とチューサイのリサイクルへの取り組み

チューサイといえば、焼津市の「産業廃棄物処分業者」、そう思っていませんか?実はチューサイは昨年12月に、焼津市から「一般廃棄物処理業許可」を取得しました。今回はチューサイの一般廃棄物処理業許可についてご紹介します。

チューサイが取得した一般廃棄物処理業許可は、廃プラスチック類・木くず・使用済み紙おむつ(分離処理済みの物)の中間処理(固形燃料化処分)となっています。これに伴い、4月より一般廃棄物収集運搬業許可も焼津市より取得し、焼津市全域にて一般廃棄物の収集運搬が可能となりました。

焼津市の取り組みとチューサイ

チューサイではこの許可取得により、焼津市が資源物として市内の一般家庭から回収した一般廃棄物の廃プラスチック類を引き取り、固形燃料等へのリサイクルを4月よりスタートさせました。これは静岡県内唯一で、全国的に見ても珍しい取り組みです。これまではこうした廃プラスチック類も最終処分に回されていましたが、チューサイの固形燃料化施設により、無駄なくリサイクルが可能となりました。

RPF

チューサイはこの取り組みを機に、今後は産業廃棄物だけでなく、一般廃棄物のリサイクル化にも積極的に取り組んでいきたいと考えております。

広がるエコ意識!教育の現場で浸透していくエコキャップ運動!

広がるエコ意識!教育の現場で浸透していくエコキャップ運動!

最近教育の現場である「学校」でエコキャップ運動に取り組んでいるケースが増えています。今回は学校でのエコキャップ運動の例をご紹介します。

チューサイが今年1月にエコキャップの回収に伺った「御殿場市立御殿場中学校」では、全校生徒が一年以上かけてキャップを集めていました。御殿場中学の福祉委員会が中心となり、全校集会で回収量上位クラスを発表して生徒の意識を高めていました。回収した量はごみ袋40袋分ワクチンにして150人分になりました。

御殿場中学校

同じく、2月に回収に伺ったのは「焼津市立小川中学校」。こちらでもエコキャップ運動が行われました。こちらでは3週間という期間内で集めたそうで、短期間ながらも回収量はごみ袋3袋分、ワクチン11人分に相当する量となりました。同様の運動を小川小学校でも行っており、昨年度もエコキャップ運動に取り組んできたそうです。

小川中学校

教育現場でエコキャップ運動を通じ、環境やリサイクルについて考えるきっかけになってもらえれば、チューサイもこれほどうれしいことはありません。

EP第一工場 屋根の上の秘密 ついに明らかに!

EP第一工場 屋根の上の秘密 ついに明らかに!

チューサイのアースプロテクションセンター第一工場(EP第一工場)が稼働を始めてから四か月が経ちました。しかしEP第一工場はまだ完成していなかったのです。先日このEP第一工場の屋根にソーラーパネルが取り付けられ、ついに発電がスタートいたしました。

ソーラーパネル

取り付けられたソーラーパネルは全部で288枚。写真をご覧いただくと分かりますが、屋根の大部分を占める量となっています。このブラックに輝くパネルには、最大43.2kWの発電能力があります。焼津市の一日の平均日照時間は5.65時間ですので、一日244kWh発電することができます。これは、テレビ(消費電力140W・一日6時間使用)280台分に相当する発電量となります。

ディスプレイ

チューサイでは、自社で発電した電気を電力会社に売却し、発電時の二酸化炭素削減に協力しています。また、リアルタイムでの発電量はEP第一工場の事務所入り口に設置しているディスプレイにてチェックが可能です。この発電量のモニターはいつでもご覧いただけます。近くにお越しの際はぜひお気軽にお立ち寄りください。

技術だけじゃない!より良いサービス・チューサイのスタッフ育成

技術だけじゃない!より良いサービス・チューサイのスタッフ育成

チューサイではスタッフを対象にしたマナー講習を行っています。最近では新スタッフが多くなってきたため、1月12日にチューサイ営業スタッフと内勤スタッフを対象とした講習を行いました。

講習は基礎の基礎でもあるあいさつとお辞儀の仕方から始まりました。四人一組となって、ビデオカメラの前で挨拶とお辞儀を行い、その場で映像を見直して、笑顔が固い・首が曲がっている等、改善点を確認していきました。電話対応講習では、ボイスレコーダーを使用して自分の声を聞くことで電話での声の聞こえ方を確認し、早口に聞こえる・暗く聞こえるといった点を直すことができました。また他にも、車中等での席順、営業スタッフ向けの名刺の受け方渡し方等を講師の先生より熱くご指導いただきました。

マナー講習の様子

お客様と最初にお会いする営業や内勤スタッフだけでなく、回収に伺うドライバースタッフもマナー講習を行っております。チューサイではお客様により良いサービスをご提供するため、現場や社内のスタッフ育成にも力を入れています。

アースプロテクションセンター第一工場の花壇の秘密

チューサイ・アースプロテクションセンター第一工場の花壇の秘密

今回は「チューサイ・アースプロテクションセンター第一工場の花壇の秘密」について特集します。

EPセンターの花壇

10月から稼働を開始したチューサイの新工場・アースプロテクションセンター第一工場。EP第二工場とは別の選別方法により、これまで出来なかった廃棄物もRPFとしてリサイクル可能になるなど、順調に稼働しております。

こちらのEP第一工場に最近「花壇」ができたことはご存知ですか? 駐車場フェンスの外側・交差点の前で、EP第一工場の敷地内ではありますが敷地外からよく見える場所にあります。一本一本心をこめてチューサイスタッフがお花を植えました。

植栽の様子と花壇

花壇のエコロジーな秘密

実はこの花壇には、廃棄物のリサイクル業者・チューサイグループならではのちょっとした秘密があるのです。この花壇に使われている、実はこの土にはチューサイのグループ会社であるエコライフアシストリサイクル肥料も使われています。

エコライフアシストでは焼津市高柳にリサイクルセンターを持っており、二基のリサイクル施設が稼働しています。こちらでは一般廃棄物の生ごみや産業廃棄物の汚泥・動植物性残さ・廃酸・廃アルカリを微生物の力で発酵させ、肥料にリサイクルしています。

EP第一工場の花壇の土には、もともと食べ残しや食品廃棄物だったものをリサイクルして作られたエコロジーな肥料も一緒に使われています。一目見ただけではリサイクル肥料が入っているとはとても気が付かないと思います。チューサイEP第一工場にお越しの際はぜひこの花壇をご覧ください。

ごみになるものは買わない・4つめのR

新しい「R」 ごみになるものは買わない・4つめのR

今回は「4R」について特集します。

まずは「3R」の確認から!

今やすっかり常識となった感のある「3R」。3Rとは、

  • ごみを減量する「リデュース」
  • 再利用する「リユース」
  • 再生利用する「リサイクル」

……の頭文字から来ていることはみなさんご存じかと思います。

最近話題の「4R」とは?

しかし最近ではこの3Rにもう一つ「R」が入った「4R」も広まりつつあることはご存知ですか?4Rは上記の3Rに

  • 購入を拒否する「リフュース」

を追加したものです。ごみを減らすリデュースの前に、ごみになるようなものをまずは買わないことから環境に配慮する、ということですね。

ちなみに4つめがリフュースなのは日本独自で、欧米では4Rといえば、4つ目には修理して使う「リペア」を追加します。欧米では家電などを修理して使うことが一般的という文化がこうしたところに出ているようです。

静岡市版「もったいない運動」展開中!

また静岡市では静岡版「もったいない運動」を行っており、4Rを意識したライフスタイルを心掛けることを呼びかけています。この運動では静岡市民一人一日あたりのごみ総排出量を平成26年までに1,080グラム(平成20年度実績・1,156グラム)まで減量する目標を掲げています。静岡市以外の方もぜひこの4Rを意識して、ごみの減量に努めましょう。

チューサイ新工場アースプロテクションセンターに迫る!

いよいよ操業開始!チューサイ新工場アースプロテクションセンターに迫る!

今回は、10月9日より営業をスタートさせたチューサイの新工場「アースプロテクションセンター」をご紹介させて頂きます。

EPセンター概要

アースプロテクションセンター(以下EPセンター)は、従来のEPセンターの近くに開設された工場です。同地に建っていた工場をチューサイが購入し、内装や外装はもちろん、敷地内もきれいに改装しました。従来のEPセンターのごく近くではありますが同一敷地内ではありませんので、新工場のEPセンターは「EPセンター第一工場」、従来のEPセンターは「EPセンター第二工場」と区別しております。第一工場と第二工場の距離は、徒歩で約2分程度の場所になっています。

外観・併設事務所

併設事務所

EPセンターは三階建ての事務所が併設されており、こちらには10月9日よりチューサイの営業部及び業務部が移転し、業務をスタートさせています。

事務所のエントランスを抜けると、正面に受付があります。同じく事務所一階には面談スペースと応接室があります。事務所二階はスタッフの打ち合わせ・休憩スペース、三階には営業スタッフ・業務スタッフの仕事場があり、明るい雰囲気で日々の業務を行っております。

事務所1F受付・3F業務部・営業部フロア

廃棄物処理工場

EPセンターの大部分を占めているのがもちろん産業廃棄物の処理工場です。こちらの工場には「高機能な機械式選別機」「RPF製造ライン」があります。

選別機はその名前の通り、搬入された雑多な混合廃棄物を選別する機械です。これまで選別が困難だった混合廃棄物を、その特性に応じて軽量物・細粒物・重量物に選別することができます。大まかに分別された後は選別ラインを通り、磁力選別・手選別が行われ、材質ごとに選別します。

そしてEPセンターのRPF製造ラインは新設となります。これまでのRPFラインとの違いはなんといっても「対応廃棄物の違い」です。

選別機・RPF製造ライン

EPセンター第二工場にあるこれまでのRPF製造ラインでは、廃棄物の搬送に風力を利用していました。風で飛ばない重い金属くず等を選別し、RPFの品質を高めるためです。その為、重量のある廃プラスチック類や木くずは固形燃料化が難しい部分もありました。

この度新設されたRPF製造ラインでは、廃棄物を送るのに風力ではなく「コンベア」を利用しています。これにより、重量のある廃プラスチック類や木くずも手間をかけずに固形燃料化できるようになりました。混入の心配のあった金属くずは、前述の選別機を使用することで事前に取り除くことができ、選別後の廃棄物はそのままRPF製造ラインに投入することができます。

大きなRPF・手選別の様子

リサイクル率向上のチャンス!

チューサイ新工場・EPセンター完成により、これまでよりもよりお客様のご要望に応えることが出来るようになりました。「じゃあこの廃棄物もリサイクルできないかな?」「混合廃棄物が出るけど、どうかな?」といった廃棄物のご相談もどうぞお気軽にチューサイ担当営業までお問い合わせ下さい。リサイクル率向上のチャンスです!

食品廃棄物・リサイクル飼料の種類とその原料

食品廃棄物・リサイクル飼料の種類とその原料

今回は「食品廃棄物・リサイクル飼料の種類とその原料」について特集します。

食品廃棄物・生ごみのこれまで

食品廃棄物一般家庭から出る生ごみは皆さんご存知の通り、これまでは焼却場で焼却処分され、埋め立て処分されてきました。しかし水分を多く含む生ごみや食品廃棄物は焼却するのに多量のエネルギーを必要としますし、焼却場が老朽化して処理ができなくなってきている地域もあったりします。

そのため、最近では食品リサイクル法によって、食品廃棄物のリサイクルが排出事業者に義務付けられており、飼料化・肥料化・堆肥化等、そのリサイクルが注目されています。

今回はこのリサイクル方法の内、飼料化リサイクルについて今回ご紹介します。

処理方法の種類と適した廃棄物例

実際にリサイクルされた飼料には固形の物や液状のもの等があり、それぞれに適した廃棄物が原料として使われています。

適したリサイクル方法

固形飼料

牛や豚、鶏等の一般的なエサといったら、一番最初に思いつくのは小さな粒状の固形飼料でしょう。

この固形飼料にはもちろん乾麺やパンくず・菓子くず・小麦粉・果物の皮や芯といった、比較的水分が少ない廃棄物が原料として用いられています。

液体飼料

イメージしにくいのですが、家畜の飼料には液体の物も存在します。一例として、養殖されている魚等に使われています。

液体飼料には固形飼料向けとは逆に、缶詰やシロップ・ヨーグルト・牛乳といった水分の多いものがやはり適しています。それだけでなく、ジャガイモの皮や焼酎カス等もデンプン質やタンパク質が多量に含まれているので実は液体飼料に向いています。

廃棄物の種類に合わせたリサイクルのすすめ

水分を含んだ廃棄物も固形飼料へのリサイクルを行う場合もありますが、乾燥させる作業には多くのエネルギーを必要とします。適切な処理を行うことは、余計なコストやエネルギーをかけないことにつながります。食品廃棄物のリサイクル処分についても、ぜひお気軽にチューサイ担当営業までご相談ください。

扱いに注意!PCB廃棄物・その処分方法

扱いに注意!PCB廃棄物・その処分方法

今回は「PCB」について特集します。

「PCB」とは?

PCBは「ポリ塩化ビフェニル」の略称です。

熱に対して安定しており、電気絶縁性・耐薬品性に優れている特徴があります。そのため変圧器やコンデンサ等の電気機器絶縁油や可塑剤等広い分野に用いられてきましたが、カネミ油症事件に代表されるように、人体に様々な悪影響を及ぼすため、1975年に製造・輸入が原則禁止されています。

PCB廃棄物とPCB特別措置法

PCB廃棄物はPCB特別措置法によって、2016年までに処分することが義務付けられています。また、使用中のPCB機器については、2010年4月以降適用される資産除去債務の計上対象となっています。よってPCBは保有しているだけで高額の負債計上対象となってしまいます。

PCBを含む機器や廃棄物には地震や津波対策を!

また去年の東日本大震災では津波によって発生した災害廃棄物の中にPCBを含む機器が混入している事例が多数あり、飛散・流出が懸念されています。静岡県でも東海地震によって同様の被害が発生する可能性があり、特に浸水被害が想定されている地域でPCB廃棄物を保管している場合保管場所の変更や転倒・流出防止措置を講ずる必要があります。

PCBが使われていた機器の一例

PCB廃棄物のリサイクル・処分方法

PCB廃棄物はその濃度によって高濃度、微量に分けられます。現在高濃度PCB廃棄物を処理できるのは日本環境安全事業株式会社様(JESCO)のみで、微量もJESCO様の他、今後増設見込みの認可施設のみと、処理できる施設は限られているのが現状です。

高濃度PCB廃棄物の処理方法の例をご紹介します。「脱塩素化分解法(PCBの分子を構成している塩素とアルカリ剤等を反応させてPCBの塩素を水素等に置き換える)」「プラズマ分解法(アルゴンガス等のプラズマによってPCBを二酸化炭素・塩化水素等に分解する)」等といった処理方法があります。またPCBの容器等に付着したりしみこんでいる場合もあり、この場合も溶剤洗浄法や真空加熱分離装置により残さず処理していきます。

微量PCBの処理方法にはロータリーキルン式焼却・溶融炉で高温での焼却処分(1100度以上の高温で焼却する)が一般的です。

PCB廃棄物の処理については・・・

PCB廃棄物の処理については先述のJESCO様ホームページをご覧ください。

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