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チューサイの社内運動

チューサイの社内運動

チューサイでは時期に合わせて様々な運動をしています。今月の特集ではチューサイが行っている月間運動をご紹介します。これまでに行ってきた運動には5月から7月の「あいさつ強化月間」8月・9月の「ISO推進運動月間」10月から行っている「体調管理強化月間」があります。

体調管理強化月間

現在は「体調管理強化月間」を10月から実施しています。暑かった夏が終わり、一気に涼しくなる晩夏から秋、空気が乾燥してインフルエンザが流行し始めるこの時期は特に意識してうがいと手洗いをし、スタッフ全員がインフルエンザ予防接種を受ける等、体調を崩さないように心掛けていきます。また、下記に挙げた体調管理対策もスタッフ一人ひとりが意識して行っています。

体調管理対策

  • 帰社時、帰宅時には必ずうがい・手洗いをする
  • 規則正しい生活を心掛ける
  • 暴飲暴食を避け、栄養バランスのとれた食事を摂る
  • 十分な睡眠と休養を取る
  • 適度な運動をする

あいさつ強化月間

あいさつ強化月間では、あいさつ運動三カ条を掲げ、社外のお客様への「いらっしゃいませ」「お世話になります」「ありがとうございました」といったあいさつはもちろんのこと、社内でもスタッフ同士で「おはようございます」「お疲れ様です」「行ってきます」「お帰りなさい」など元気よくあいさつをしあうことで、社内の雰囲気を明るく風通しのよい環境にすることができました。あいさつは心の潤滑油ともいいます。元気で明るいあいさつによって、お客様からのチューサイに対するイメージもよりよいものになっております。

チューサイ工場見学会でのアンケートでも「チューサイスタッフはあいさつがしっかりしている」とお褒めの言葉をいただいています。

あいさつ運動三カ条

  • 自ら進んで
  • 大きな声で
  • 笑顔で

ISO推進運動月間

ISO推進運動月間はスタッフのISO14001への意識を高める目的で行われました。あいさつ強化月間で使っていたバッジよりも大きなバッジで強く印象が残る運動となりました。また、工場内の整理整頓や節電、しっかりとした分別でリサイクル率を向上させるなど、普段業務の間行っていることを改めてスタッフ一人ひとりが意識を持って取り組みました。

まとめ

それぞれの運動ごとにバッジの中身を変え、外部のお客様にも「今チューサイではどういった運動をしているか」を分かりやすくアピールしています。

今後もこういった運動を通してスタッフの意識向上を図っていきたいと考えています。

チューサイの工場見学

チューサイの工場見学

チューサイでは、隔月の第二水曜日(都合により変更する場合もあります)に工場見学会を開催しています。

工場見学の必要性

静岡県産業廃棄物の適正な処理に関する条例では、排出事業者は「処理を委託する場合には、事前に委託先を実地に確認するとともに、継続して委託するときは毎年1回以上、定期的に処理状況を実地に確認する。」となっています。つまり、排出事業者は委託している処理業者に1年に1回以上現地確認を行う必要があるということになります。排出事業者としての法令遵守の為に、多くのお客様に工場見学会にご参加頂いています。

工場見学の流れ

工場見学に来てね!

工場見学の流れをご紹介します。工場見学は午前中の10時よりスタートします。場所は弊社プラスチックリサイクル工場「アースプロテクションセンター」(以降EP)です。大勢の見学者にも対応できる会議室を備えています。

会議室にお集まり頂きましたらはじめに、弊社事業の紹介を簡単にさせて頂きます。その後、リサイクル施設を紹介するプロモーションビデオをご鑑賞頂きます。プロモーションビデオでは、映像と音声でマテリアル・サーマルリサイクル施設の概要と流れをご紹介します。そして、静岡県が実地確認の際の参考に公開している「チェックシート例」を、お客様と一緒にチェックしていきます。
チェックが完了しましたら、工場見学となります。EPは、プラスチックのマテリアルリサイクルとサーマルリサイクルに特化した工場です。
工場見学ではまず、マテリアルリサイクル施設を見学して頂きます。こちらはきれいなビニールやPPバンドを粒状のペレットと呼ばれるプラスチック原料へとリサイクルする施設となっています。ペレットは、プラスチック成型を行う企業へと販売し、ハンガーや文房具などのプラスチック製品へと生まれ変わっています。
続いてサーマルリサイクル施設です。こちらでは、様々な材質・形状の廃プラスチック類、をRPFと呼ばれる固形燃料へとリサイクルしています。紙くず、木くず、動植物性残さもリサイクル可能です。RPFは、製紙会社のボイラー燃料などに利用されています。
見学途中には、許可看板もご覧頂いています。

見学が終了後は、質疑応答の時間を持ち、見学をしてみてお客様が持った様々な質問やご意見をお聞かせ頂いています。

お気軽にお問い合わせ下さい。

広がり続けるエコキャップ運動

広がり続けるエコキャップ運動

エコキャップ運動がスタートして約2年が経過しました。多くの方々にご賛同頂き、K-MIXさんでは、継続してエコキャップ運動を行っています。そしてチューサイももちろん継続して、エコキャップ運動をサポートしています。
それでは、2年経過した現在もなお広がり続けるエコキャップ運動をご紹介します。

JCVへ寄付金をお届けしました

寄付金をお届け!5月26日、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」さんをK-MIXさんと訪問、エコキャップ運動で集まった寄付金をお届けしてきました。寄付金は、2009年4月~2010年3月末の期間で金額は705,404円。多くの方のご協力により、これだけ多くの金額を寄付することができ ました。ありがとうございました。
(右写真:左からJCV理事 剱持睦子様、株式会社チューサイ 田中健吾、K-MIX取締役東京支社駐在 平野進様)

回収量の増加

2009年4月~2010年3月末の期間で金額は705,404円。これはキャップ個数にして28,216,000個に相当します。

寄付金10円=1kg=400個ですので、705,404円はキャップ70,540kg分、個数にして28,216,000個分となります。

2008年6月~2009年3月末までの分で、寄付金額は306,300円でした。比較すると今回は約2.3倍も増えていることになります。県内の多くの方々にエコキャップ運動が浸透し、ご協力頂けていることを実感しました。

サポート企業・お持込み頂いた方

エコキャップ運動は今や個人だけでなく、様々な企業や学校で積極的に行われています。多くの方が協力して集まった大量のペットボトルキャップ。それをチューサイが廃棄物回収を行う際に一緒に回収したり、弊社に直接お持込いただくこともございます。

エコキャップ運動サポート企業 (順不同・敬称略)

  • 中外製薬工業株式会社
  • ユニチャームプロダクツ株式会社
  • 積水ハウス株式会社 静岡工場
  • NOK株式会社 静岡事業場
  • 株式会社スミテック
  • コカコーラセントラルジャパンプロダクツ株式会社 静岡工場

お持込み頂いた方のご紹介 (順不同・敬称略)

  • 天理教
  • 極洋水産
  • いちまる フットサルクラブ
  • コナミスポーツ
  • 大井川中学校
  • 大井川南小学校

また、K-MIXさんに協力している「回収協力店」も増えています。

回収協力店 (順不同・敬称略)

  • マックスバリュ東海のお店全店
  • 杏林堂
  • S-PULSE DREAM FIELD(清水・駿東・藤枝・富士)
  • ジュビロ磐田の入場ゲート(ホームゲーム・イベント開催時)
  • K- MIX本社
  • view-st.Shizuoka"NOA"
  • お近くの静岡県Honda cars のお店

集めたキャップは上記「回収協力店」にお持込み下さい。

ガラスのリサイクル「サンドウェーブG」後編

ガラスのリサイクル「サンドウェーブG」後編

前回(ガラスのリサイクル「サンドウェーブG」前編)、ガラス類を特殊な破砕方法にてサイコロ状に造粒する事により、鋭利な角を無くし安全に使用できるリサイクル造粒砂「サンドウェーブG」の特徴を紹介しました。「サンドウェーブG」は、学校のグラウンド、空港、駅、道路、公園など様々な場所で使用されています。今回は、トーエイ株式会社様のガラスを砂へと変える画期的なリサイクル方法、その詳細をご紹介します。

サンドウェーブGへのリサイクル

徹底した安全性!トーエイ株式会社様では、廃棄物処理施設設置許可取得により、日量400tの処理が可能なリサイクルプラントを保有しています。大規模なガラスリサイクルラインにより、投入から製品化まで一連の流れによる安定した処理を実現しています。メインとなるガラスの破砕施設では、独自の特殊破砕技術により投入されたガラスを、直径0~5mmまたは5~10mmの角の取り除かれたガラス粒に加工します。混みガラス、合わせガラス、袋入り等異物混入状態でも対応可能です。機械で選別できない物は、人の手による作業も行います。また、ガラスだけでなく陶磁器にも対応しています。
「サンドウェーブG」へのリサイクルは、ガラス処分に関わるコスト削減、そして環境負荷の低減に貢献します。埋立処分を行わないことで、資源の有効利用および埋立地の延命にも繋がります。
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お気軽にお問い合わせ下さい

なぜガラスを砂へとリサイクルすることを考えたのか。トーエイ株式会社様の話によると「ガラスの材料は元々砂であることから、元の砂に戻せないのか。」と言うところから始まったそうです。まさにリサイクルの原点となる考え方です。
「サンドウェーブG」へのガラスリサイクル、コスト削減や環境対策にも効果のあるリサイクル方法です。ご興味をお持ちの方はお気軽に弊社営業または下記の番号までお問い合わせ下さい。

お問い合わせはフリーダイヤルで「0120-530-902」

盲導犬育成への支援を開始

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チューサイは、5月より財団法人日本盲導犬協会富士ハーネスの法人会員になり、視覚障害者の自立と社会参加の為、盲導犬育成事業を支援しています。

日本盲導犬協会と盲導犬

日本盲導犬協会とは、盲導犬の育成と視覚障害リハビリテーション事業を通して視覚障害者の社会参加を促進し、視覚障害者福祉の増進に寄与することを目的に事業を行っているところです。
目の不自由な人が行きたい時に行きたい場所へ出かけられるように、盲導犬は障害物を避けたり、段差や角を教えたり、安全に歩くためのお手伝いをします。道路交通法や身体障害者補助犬法という法律でも認められていて、目の不自由な人と一緒に電車やバスに乗ったり、お店などに入ることができます。
盲導犬の育成は、国や県からたくさんの補助金をもらって運営されているのではありません。90%以上が皆さんからの温かいご支援によって支えられています。

盲導犬が足りない!

現在1045頭(4/23現在)の盲導犬が日本で活躍しています。しかし、まだまだ足りないのが現状です。毎年、約100~120頭の盲導犬が全国で育成されていますが、引退する盲導犬もいる為、毎年より多くの盲導犬を育成していく必要があります。現在、盲導犬を希望している方は2年待ちの状況です。
また、パピーウォーカーと呼ばれる、盲導犬候補の子犬を育てるボランティアが不足していることも問題となっています。盲導犬は、育成過程で約6~7割が不向きであると判断されるため、1頭の盲導犬を育てる為には、3組のパピーウォーカーが必要となります。パピーウォーカーの不足は、盲導犬が不足する大きな原因なのです。日本盲導犬協会では随時、パピーウォーカーを募集しています。

チューサイはRPFの売上から一部を寄付

ファイル 93-2.jpg皆さんは右の写真の様なラブラドールの募金箱を見かけたことがありますか?この募金箱に寄せられる募金や賛助会員という会員制度、企業・団体からのご支援が、盲導犬育成を支える大きな柱となっています。この募金箱をチューサイ本社、EPセンター、チューサイマネジメントに設置しております。
また、弊社で製造するRPFの売上の一部も日本盲導犬協会に寄付しております。RPFはお客様より排出して頂いた廃棄物より製造しております。お客様が弊社にRPF原料を廃棄して頂くことで、お客様にも間接的に盲導犬協会を支援して頂くことになります。

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私たちチューサイは、障害者であっても健常者と同様に、幸せな生活を送ることができる社会を作っていくことが、現代社会において必要とされていると考えます。エコキャップ運動で海外の子供たちを応援していますが、それだけでなく、私たちのもっと身近なところにも困っている人はたくさんいます。その人たちにも、私たちは手を差し伸べることができるのです。チューサイでは、盲導犬協会への寄付やサポートを通して、障害者への支援を行っていきます。

ガラスのリサイクル「サンドウェーブG」前編

ガラスのリサイクル「サンドウェーブG」前編

私たちの生活に身近なガラス製品。びんとして様々な容器に使われるだけでなく、食器や窓ガラス、蛍光灯、テレビなどにも利用されています。ガラスは1854年に日本に登場しました。それ以来ガラスビンとして清酒などを中心に使われて普及してきました。1974年にはリサイクルのシステム作りが始まっています。ガラスは天然資源で作られ環境に優しく、リサイクルによりまたガラスへと生まれ変わることができ、循環型社会にふさわしい容器と言えます。
しかし、意外にも全てがガラスへとリサイクル可能ではないのです。特殊な色のガラスや、割れたり汚れたりしたものなど、埋立処分されているガラスも多くあります。そんなガラスもチューサイの協力会社であるトーエイ株式会社様では、「サンドウェーブG」と呼ばれるリサイクルガラス造粒砂へとリサイクルしています。

環境に優しいサンドウェーブG

ファイル 90-2.jpg「サンドウェーブG」とは、ガラス類を特殊な破砕方法にてサイコロ状に造粒する事により、鋭利な角を無くし安全に使用できるリサイクル造粒砂のことです。自然砂の分類で最も良質な川砂と同等以上の特性を持っています。この技術は千葉県銚子市にあるガラスリソーシング株式会社様が開発したものでトーエイ株式会社様は同社との技術提携により愛知県にて稼動しています。
「サンドウェーブG」の主な用途は、軟弱地盤改良工事のパイル砂や路床材、暗渠資材、ガス管等の埋め戻し材等として、学校のグラウンド、空港、駅、道路、公園など様々な場所で使用されています。山砂の代わりに使用することになり、年間12万トンの山砂採取を抑制することも可能です。山砂を残すことは、木々の伐採や水の浄化にも貢献することになり、約30%のCO2削減効果が期待できると見込まれている状況です。
また、透水性が高く、通常の透水性舗装と比べて路盤の表面温度を下げる効果もあり、ヒートアイランド現象や大雨による洪水の抑止、運動場の排水性向上に効果が出ています。グリーン調達にも最適な資材といえます。さらに、腐敗や有害物質溶出の試験もクリアーし全く問題ありません。
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次回は、「サンドウェーブG」へのリサイクルについて詳しくご紹介します。
ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせはフリーダイヤルで「0120-530-902」

廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案が閣議決定

廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案が閣議決定

3月5日、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案が閣議決定されました。環境省が発表している「廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案の概要」によると、依然として不法投棄はなくなることがなく、平成20年度には発覚しているだけで308件の不法投棄がありました。廃棄物処理施設による環境汚染にも多くの住民が不安をもっています。また、循環利用については進んではいるものの、排出抑制や熱利用の促進等、まだ改善していく余地はあります。
これらのことから、今回の改正では、廃棄物の適正処理及び循環的利用の促進を課題としています。

それでは、今回の改正でどのような点がポイントとなっているのか見てみましょう。

今回の改正のポイント

廃棄物を排出する事業者による適正な処理を確保するための対策の強化

産業廃棄物を事業所の外で保管する際の事前届出制度を創設。
建設工事に伴い生ずる廃棄物について、元請業者に処理責任を一元化。

廃棄物処理施設の維持管理対策の強化

廃棄物処理施設の設置者に対し、都道府県知事による当該施設の定期検査を義務付け。

廃棄物処理業の優良化の推進等

優良な産業廃棄物処理業者を育成するため、事業の実施に関する能力及び実績が一定の要件を満たす産業廃棄物処理業者について、許可の更新期間の特例を創設。

排出抑制の徹底

多量の産業廃棄物を排出する事業者に対する産業廃棄物の減量等計画の作成・提出義務について、担保措置を創設。

焼却時の熱利用の促進

廃棄物の焼却時に熱回収を行う者が一定の基準に適合する時は都道府県知事の認定を受けることのできる制度を創設。

法令遵守をサポートしてまいります

本法律案は、公布日から1年以内に施行されます。
環境問題への関心が世界的に高い時代となり、廃棄物処理法は、非常に速いスピードで施行と改正を繰り返しています。チューサイは今後もそのスピードに遅れをとらないよう、法令遵守を推進していくと共に、お客様の法令遵守についてもサポートしてまいります。

お気軽にお問い合わせください。

地球温暖化による身近な影響(2)

地球温暖化による身近な影響(2)

地球温暖化の影響で、ヒマラヤで年間470億トンの氷河が減少しているそうです。しかし、ヒマラヤとなんの関係もなく暮らしている私たちには、対岸の火事であり、なんの実感も沸かないニュース記事の一つでしかありません。

1月の特集「地球温暖化による身近な影響」で、静岡県を代表する農産物の温州みかんについて、地球温暖化による影響を取り上げました。しかし、これはあくまでも一例です。実際には私たちに身近なところでも、様々な影響が出てきています。

今回取り上げる「地球温暖化による身近な影響」は花粉についてです。
「ご存知でしたか?静岡県は県民あたりの花粉症率が非常に高いって。」これは、3月から放送されているチューサイグループのラジオCMの冒頭の一節です。春になるとスギ花粉、夏にはイネ、秋にはブタクサ。多くの方が苦しめられている方々が多いのではないでしょうか?そんな花粉症、意外にも温暖化によって花粉にも影響が出ているのです。

スギ花粉は夏の日照時間や気温が影響する

スギは、夏季に花粉を作り出します。それは、夏季の長い日照時間と高い気温が、樹木を活発に成長させているからです。地球温暖化により、夏季の気温が上昇し、さらに梅雨の時期に日照時間が延びているため、スギの成長を促し、花粉を増加させることに繋がっています。
そしてその花粉が開花時期に放出されることによって、多くの人々に影響を与えているのです。

花粉症と気温と日照時間

CO2増加でブタクサの花粉量が4倍

米農業省が発表した、「花粉症の悪化は地球温暖化が原因」という研究結果(植物学者、ルイス・ジスカ氏、2000年)によると、CO2 の量が2倍になるとブタクサの花粉量は4倍になることが分かったということです。

しかしCO2吸収にも貢献するスギ

成長の早いスギは、CO2の吸収量が多い樹木のひとつといわれています。適正な管理保育により、合理的なCO2吸収策とすることができるのです。スギとブナとの比較では、スギはブナの1.9倍のCO2を吸収すると言われています。
温暖化と花粉症防止の両立のため、国などでは多くのスギの品種の中から、花粉が少ないタイプを選び、花粉の少ない品種への植え替えを進めているとのことです。

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工場の火災防止と対策

工場の火災防止と対策

平成20年の全国の総出火件数は5万2394件、火災による死者は1967人となっています。一度大きくなってしまった火災は、簡単に消火することはできません。火は全てを灰にし、後にはなにも残してくれません。恐ろしい火災になる前に消火することが大切です。
チューサイでは、火災の発生を防ぐとともに、発生してしまった場合の対応についても手順を作成するなど対策を行っています。

火災の予防

機械設備の電気系統からの火災予防として、工場スタッフに機械設備の危険について理解を深めるため、正しい取り扱いについて教育をしています。機械設備の定期的な点検も行い、未然に事故を防ぐことも忘れません。業務上の予防として、廃棄物選別の際、発火の恐れのあるものや極度に引火しやすいものは取り除いています。さらに、工場内にはカメラが設置してあり、リアルタイムで事務所にて監視しています。火災が発生した場合でも、状況を素早く把握し、即座に対応することができます。
しかし、日本における火災の原因で最も多い物は放火です。弊社では、通常の防犯対策だけでなく放火の対策として、燃えやすい物を工場周囲に置かないよう構内の整理整頓に努めています。
また、工場スタッフはいざという時に備え、火災発生時の対応についての教育・訓練を定期的に行っています。

初期消火への対策

消火器

消防法では、消火器の設置基準があり、建築物の種類や面積によって消火器の設置の義務や必要な本数が決められています。また、設置だけでなく、いつ火災が発生しても消火器を正常に使うことができるように、6ヶ月に1度の点検も義務付けられています。
弊社では、基準に準じた本数の消火器を設置するだけでなく、自主的にそれ以上の数の消火器を設置しています。さらに、消火栓も各所に用意することで、水を使った消火も行うことができます。定期的な点検も行い、火災発生時にも安心して消火器を使うことのできる体制を整えています。

火災感知器

工場内をまんべんなく感知できるように、構内を一定のブロックに分割して、各所に火災感知器を設置しています。火災が発生している場所が表示されるため、構内のどこで火災が発生しても、すぐに場所を特定し対応することが可能です。

火災発生時の緊急事態手順

ISO14001の手順書の一つとして、工場での火災発生時の緊急事態手順を作成し、火災発生時の対応を社内で統一させています。最優先課題として人命の確保を置き、延焼防止措置として初期消火の方法についても定めています。また、連絡網も作成してあり、社内伝達や関係各所への連絡についても手順としてまとめています。
実際の火災発生時にもこの手順に従った対応をとれるよう、全社員を対象に緊急事態対応訓練を定期的に行っています。

お客様に安心して頂ける企業を目指して

火災は予防や初期消火により対策可能ですが、地震や台風、洪水等の天災は避けることができません。これら災害の発生は、自社の様々な損失だけでなく、近隣住民の方々やお客様にも大変なご迷惑をお掛けしてしまう可能性があります。災害の際にいかに事業を継続し、いかに早期復旧するか。今後災害に対してのBCP(事業継続計画)を策定することも視野に入れ、さらにお客様に安心して頂ける企業を目指していきます。

お気軽にお問い合わせください。

地球温暖化による身近な影響

地球温暖化による身近な影響

地球温暖化が注目されるようになってから、20年以上の年月がたちました。しかし、現在においても温暖化の進行は止まらず、地球全体で様々な影響が出てきています。地球温暖化は気温や水温を変化させ、海面上昇や降水量の変化を起こし、洪水や酷暑・ハリケーンなどの異常気象を増加させます。そしてそれらの自然環境の変化は、人間を始めあらゆる動植物に影響を与えます。
砂漠化や北極の氷の減少、ハリケーン被害等、地球温暖化による影響と考えると大きなものを考えてしまうかもしれませんが、私たちの身近なところにも温暖化による影響は出てきています。例えば春、桜が咲くのが早くなっていませんか?夏の猛暑では、熱中症の患者数が増加しています。秋の味覚である秋刀魚、北の海で捕れる魚のイメージですが、昨年の漁獲量1位はなんと千葉の銚子港になりました。

そして今の季節の冬。「静岡県を代表する農産物の「温州みかん」。ご存知でしたか?みかんは気温の影響を受けやすいって。」これはチューサイグループのラジオCMの冒頭の一節です。冬の果物と言えばみかん。多くの日本人にとって、そんなイメージがあるのではないでしょうか。しかし、意外にも温暖化によってみかんにも様々な影響が出ているのです。

温州みかんとは

温州みかんとは、いわゆる普通のみかんのことです。こたつに入って皮をむいて食べる、日本の代表的な果物で、どこの家にも今の時期はあるのではないでしょうか。「温州(ウンシュウ)」は、みかんの名産地であった中国の温州のことらしいのですが、イメージから名産地にあやかって付けられただけで、日本の温州みかんの原産地は鹿児島県と推定されています。
静岡での生産量は和歌山県、愛媛県についで日本で3番目に多く、2007年の収穫量は14万6200トンで全国シェアが14%となっています。静岡でも特に三ヶ日みかんが有名ですね。

温暖化による影響

浮皮

温州みかんは、年平均気温16℃で温暖な気候の場所で美味しく育ちます。しかし温暖化の影響により、従来生産していた通りに育てても気象条件が変わってしまっているため、「浮皮(うきかわ)」が起きやすくなり、味も落ちてしまうことがあります。浮皮は、皮に栄養がまわってしまい皮だけが成長し、実と皮の間に空気が入りぶかぶかになる現象です。

三ヶ日みかんの出荷が早まる

三ヶ日みかんは青島温州と呼ばれる品種のみかん晩生温州として区別されています。収穫時期が遅く、12月頃に収穫され1月頃から出荷されます。しかし温暖化の影響により収穫時期が早まり、九州や四国と出荷時期が重なってしまい、従来はなかった競争が生じています。

生産地の北上

このまま温暖化が進んでいけば将来、愛媛、和歌山、佐賀などでは生産が難しくなり、代わりに日本海側や東北地方の南部で栽培できるようになるかもしれないという話もあります。実際、今までの出荷を目的とした温州みかん生産の北限は、神奈川県や千葉県とされていましたが、2007年には新潟県佐渡市で1トンのみかんを出荷されています。

いつまでもおいしいみかんを

年間の平均気温は1℃しか変わらなくても、冬の気温はもっと高くなっている気がしませんか?思っているよりも、地球温暖化は冬の農作物に影響が出やすいのかもしれません。
地域によっては、すでに温州みかんの栽培をやめて他の柑橘類の品種へと切り替えているところもあるようです。このままでは温州みかんは希少な農作物となってしまうかもしれません。冬の風物詩とも言えるみかん。いつまでもおいしいみかんを食べたいですね。

お気軽にお問い合わせください。

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